<アキハバラ@DEEP>とをみてきたよ。
アキハバラのほうはみずほさん結構好きだな。
少々残虐表現が多いかな?痛み、というか<痛そうな>表現は多かった。俳優の顔目当てでいった割りに楽しめたよ。
UDONは無難…というかそんなに印象に残らなかった。コネタ系かな?…小西まなみが可愛かった。
予告で<笑うミカエル>みたんだよ。うおおお!印象かなりいい。多少の設定の変更が見受けられてそれの印象が。ケンシロウは関西弁ですよ!(笑)絶対みにいくー(><)


以下ネタバレ感想。<アキハバラ@DEEP>
コネタ探しが楽しい映画。あとオタ知識そんなになくてもわかりやすくつくってあった。みずほさんガンダム系は弱いけど、弱いなりにわかる有名台詞とかが盛り込んであったので。そんなかんじ。ハゲネタが良い。さりげなく良い。オチも…くる、くる!と期待を裏切らないハゲオチ。個人的には警備員さんの帽子がぽろっと落ちてハゲが好き。
あと紫外線だめな皮膚病の少年の防紫外線スーツがアムロであることに誰も突っ込まないツッコミ外注っぷりが気に入った。そしてそれ以上にスーツ着用時の秀逸なまでの下着の線くっきりっぷりが彼の知的おぼっちゃまイメージと合間って絵面笑える。容姿的にはぼっちゃんがイチバン好きだな。
彼がスーツの下にはいていた下着と、後半太陽の下に下着一枚で放り出されたときの下着は違うものだった。
そうかスーツのしたの下着はやはり短めのラインか。うん。わかる。一枚で見せるなら黒パンツか。うん、そうだよな。
潔癖症のコがすごくかわいい。汗をかいては、手袋かえたり。持参ストローで高級ワイン飲んでたり。あまのじゃくだったり。生身の女気持ち悪いって言ったり。かわいい。
吃音症くんは…なんか以前比較的身近に吃音症のひとがいたのでなんだか痛かった。
精神的な痛みはすごくちりばめるように浅く細かく表現してあって、それらを悟らせる表現が好感度高いっす。
表現されていない部分を脳内補完してくださいというだけの表現好き。
暴力的残虐的、あと汚物表現に衣を着せてなくて。汚物のホワイトソースっぽさとかは汚すぎないような努力を感じる。
…暴力系苦手な人は多分苦手だろうな。汚さの表現をアクセントに使うのってちょっとアジア映画っぽいね。
ドラマのほうとかは触れたことないんですけど。
映画としてはわかりやすくて飽きなくてよろしかった。
時間なかったのかもま。原作ものらしいし。
暴力的表現多い割りに、死者や救われなさが残らないのも好印象。
あまり期待していかなかった割におもしろくてご機嫌。



コネタ探し映画。比較的発想が飛躍したりして違和感があるのがアクセントといえば聞こえはいいかもしれないが。
無難で安易で意外性がありませんでした。
ブームの終了も決まっていたカンジだし。
面白くないわけではありませんが、見ても見なくてもという。
コネタ探し映画。
あと脇役の芸人探し映画。