MOTHER詰まりました(笑)
いま8章に入ったとこ。
うぐぐ、みつからない。どこー?
何時間町中うろうろしてることか。
終盤の匂いがしつつあるのでヤフオクで幻水Ⅴとにらめっこ中。
週末、人に「やってください。Ⅴにどんな評価をするのか知りたい」的にいわれたなあ。
それはどういう意味なんでしょうか(笑)
けど脳内はただいまスノウ(と4さま)に再燃中。なんかⅣ最初からやりたくなった。
最近気づいたんですが、みずほさんはスノウのしゃべりかたもすごく好きぽい。
「僕」とか「キミ」とか「ごらん」とか「だろう?」とか。愛い。
あと気まぐれに<サカつく>やった。懐かしくなって。あ、そうそう。このデータ4年目くらいだったね。作成キャラもだんだん連携あがってきて、DFの要に育ってきて。愛い。ああ、早期に船越獲得してたんだっけか。あと連携だけ育てるとレギュラーとして使えるんだよな。ん?年棒ごおくななせんまん?…オレはアホかぁぁ!!(笑)前のデータ時は3億台で獲得できただろうがぁぁ!!スカウトに金かけなすぎじゃぁぁ。…そんでオレ船越好きすぎじゃ。


アルファシステムサーガという本の「Aの魔方陣」というTRPGシステム、も少し読んでみた。
基本的にプレイヤーはダイスを振らないぽい。
プレイヤーが行動宣言、GMが判定して結果を出すといったカンジかね。
戦闘シーンだけでなくすべての行動がターン制で、プレイヤーそれぞれそのターンでどんな行動をするかを宣言判定することで1ターン、それを繰り返す、日常と日常の中のイベントを楽しむためのシステムという印象を受けました。
ガンパレとかのイメージを再現するために作ったシステムだといわれると確かにそれらしいかな。
実際に記載されているんですが、これはTRPG初心者やTRPGを遊んだことのない人向けと。あとはやりこむ前にTRPGにマンネリしてしまった人向け、とか。
それはある意味でその通りだとは思う。
TRPGやっていうるうちに「日常」のロールプレイが楽しくてしかたないって時期はあると思うんだ。このシステムはそんな状態の人向きの日常を遊ぶのに特化したシステムなのかなと思うです。ゲームのキャラをNPCにして遊ぶとゲームファンは楽しめるんじゃないかな。主人公、パートナー、専門家、マスコット、それぞれの職業で役割とやらなければならないロールプレイが決定してるのとかは、熱血専用とか思い出した。
やたらとよくないロールプレイをしたときの罰則とか(悪いロールプレイをしたら30分間ゲームに参加できない、3回繰り返したら退出等)そこだけはあまりに初心者向けかつ印象の悪いルールだね。退出をルールに定められるシステムとかどうよ。<成功要素>が他のシステムで言う技能にあたるものなんですが、ちょっと変わってるのはひとつのセッションで各キャラが最も使用した回数の多い<成功要素>は次回のセッション時、他のプレイヤーも含め使用することができない。というマンネリ防止ルールがあるんですが。これは少し変わってるね。
あとはセッションデザイナー(GMのことすね)にシナリオデータ以上にストーリーをつくってくるなとか(笑)
ただひたすらにプレイヤーに自由を与えるためのシステムなんだねえ。
製作者さん…そんなに自分のストーリー披露に必死になるGM嫌いすか(笑)なんかかわいそうになってくる…いやなプレイヤーやマスター、いっぱい見てきたんだねえ。
いや、いろいろなルール端々から、製作者さんがかわいそうになってくるルールブックで。
ルール読んでると結構ゲームデザイナーの好み推測できますよねえ。嫌いなプレイとか好きなプレイとか。同人オリジナルTRPGとかがっつりそうだし。商業TRPGも。


セッションデザイナーが大変そうなシステムだな…これ。