世界観理解目的でダブルクロスのリプレイ貸し出されてた藤井咲へ私信。…交換日記かこれ。
そうなんだよ、上月兄弟は萌えなんだよ。つかちゃんと兄貴のコンビすげえいい味っしょ。<猫の抜け道>を使ったつかちゃんにみずほさんが「あのルールの使い方すげえ」とほめたら相方が「普通演出用のエフェクトだろ。PCであんなのとるのクレバー矢野くらいだ」と毒を吐いていてたよ。キャンペーンでもないととる余裕はないと思うけどね。でもルールちょっとわかるとエフェクトのいろんな使い方探すの楽しいっすよ。
さのうさんのPC男キャラしかみたことないし。藤井咲のキャラ女しか見たことないし。みずほさんはキミらが別性別のPCやるの見てみたいです。そのうち。


しかし、ライブボックスの秋葉原茶店店員つかちゃんの”やんちゃ系”表記はいまだ理解できない。どっちかっていうとツンデレ…?うーん、微妙か。


MOTHER3話。
ようやく終わった。
意外と簡単なとこにあった。気づけよ自分。
以下叫び。
ネタバレ含むのでまだクリアしてないひとは注意。



ポーキー…せつなくてせつなくて。
彼に幸せが与えられないことが本当に悲しかったよ。
自分を愛さない世界なんてなくなってしまえばいい。
素直に叫ぶポーキーがすごく好ましくて痛かったです。
容姿の美醜で愛されない…とかはよくある話だけど。
容姿も性格もすべて醜い人間を世界は愛してあげられるんだろうか。
あの後味の悪さの残し方は、製作者を賛辞したいです。
なんて痛さだ!


そして3でもラストバトルはぼろぼろぼろぼろ泣きながらでした。
あの共感させっぷりはやっぱりすげえよ。
お兄ちゃん!お兄ちゃん!
双子弟が「なきたくなった」とき、みずほさんは号泣だったよ。
お兄ちゃんに「抱きしめられた」ときも、涙で画面がよく見えなかったよ。
おとうさんが「ゆるしてあげてくれ」って「やっとみつけてあげられた」って。
うわわわわん。
愛か。
すべての言葉に愛があふれてて、俺はお前に負けたよ糸井!!
いや負けたのは愛にか!


…ちょっと取り乱したな。
最初のころのすこし違和感のあるくらいに物語的幸せなところ(あまりにあまりにも過ぎて好みじゃなくて全部こんなゲームだったらどうしようかと思った)から、がつんと悲しいことを繰り返して痛くて。リダの話から世界の真実から。
MOTHERの世界を堪能させてもらいました。
双子かわいかったなちまくて。
あとうっかり、どろぼう息子のナイスガイっぷりに惚れそうでした。