そろそろいまさらアルビの清水戦の話。
いまのうちのDFは絶対に抜かれないというカンジじゃないんだけど、裏に抜かれることを過度に不安に思わなくてよくて。抜かれたときの対応をそれなりに信頼できるというか。
それで光はDFのときに本当に落ち着いてプレイをするなあ、昔はDF1対1時にものすごいあわてたりかとおもったらキレキレになったり波のある印象があったんだけど。レンタルから帰ってきた光のDFはとても冷静で大きくなったんだなぁと親心のようなものを覚えます。でも攻撃になるとなんであんなに迷うのか(笑)あわててイチバン近くにいる選手に横パス。攻撃時光にボールが渡って彼がする行動といえばそれではないすか?(笑)前にいくだけが攻撃じゃないけど、なんか苦笑してしまう。いや、DFの仕事をきちんとこなしてくれるうちは何もいうまい…。←すでにいっている。
という話をしていたら、三田さんがでこで点をお入れになりました。


前半の中盤の運動量が双方に激しくて、すげえ好みで息詰まりました。
試合が速くて激しくて、ボール外の選手の動きを把握しようとするといっぱいいっぱいになるくらいピッチ上に情報があふれていて。生観戦でそこここにぐるぐる目をやって、頭の中の情報を飽和させてしまう状態って至福。リーグの試合みてこんな至福を感じることもあるのだなあ。代表戦ならわかるんだけど。
みずほさんがサッカー観戦をいちばん楽しいと思う瞬間は何かを考える余裕もないくらいに予想外のボール捌きとパス方向と速さがあふれているピッチにどうにか頭をついていかせようとがんばってるときなのかなぁ。まさかそれを前半だけとはいえ新潟の試合で味わう日がくるなんて思わなくて…笑っちゃうよ。幸せだなぁ。
セットプレイ時のDFとFWの駆け引きとかほんとときめく。ひとりDFをはずしてすると動いたFWに別のDFが自然につきつつはずされたDFが今度は別のフリーになってたFWの走る方向のに自然についていったりとか。あのごちゃごちゃと激しく抜いたりケアしたりの駆け引き大好き。ひっぱらなくて上手に手を当てたり入れたり。
…日本語うまく伝わるでしょうか。みずほさんの脳みそ脊髄反射発言についていらしているでしょうか。ふと不安になってみる。
最近、時々自分の相方にも「よくわからない」といわれます。
そうですか。みずほさんの中ではものすごくこれ!って叫びたいことなんですが。