幻水2周目、ようやく108星集まったとこすー。あれだ、1周目になかなか仲間が集められなかった敗因は家族風呂の人々が仲間にならなかったからだと思います。移動するキャラ仲間にするとき便利だもんなー。念願のあれを仲間にしたので、以下ネタバレ叫び。


ユーラムようやく仲間になったところで時計は午前3時、今日はここまでかとあきらめてまた夜に。そーし、ユーラム駒ゲットするぞー!
…しかし、あのダメ人間ぷりできて最後になんていうか…おかんがらみとか。豹変されると。ねえ。コナミさん相変わらずヘタレを愛させようとしてくるなあ(笑)
あと、忠誠を…とかお仕えする…とかこられるとどきっとするね。どきっと。ヘタレに豹変されてお仕えするって。…はふう。
幻水シリーズの勧善懲悪というには悪い人やダメな人にも<理由>や<せつなさ>があるところが好き。刹那さんが好き。いや、違う。
特に親玉じゃなくて脇の悪い人とか。
今回ジダンが取り残されて死亡ルートのなんともいえず自分が偽善者になったように感じられる選択肢にぐっときた。「降伏しろ」ね。許せないと思うには理由が足りないからさ、あれは降伏しろを選んじゃうでしょ。哀れにつくってあるしさ。でもその選択肢を選んでしまう自分がなんか滑稽に思えて。哀れむことで敵を許す感情を芽生えさせることを恥ずかしいと思うというか。なんで恥ずかしいんだろう。…優越感がなければ哀れみをもたないだろうから。他人に対して優越感をもつことを恥ずかしいと思う価値観すかねえ。