忘れそうなので、とっととみてきた映画話もかくですにょ。
先週末は<エラゴン><硫黄島からの手紙><プラダをきた悪魔>3本立てなのでした。
硫黄島は、日本人がつくったんじゃない戦争映画が興味深くて。予告で相方の顔色うかがいながらどうよ?と。見る直前に敵前逃亡されそうになるくらい、相方は戦争映画が嫌いです。
エラゴンのタイトルをきいたとき「エラゴンてなんの意味だろうね」と問われたので、<選ばれたドラゴンの略>と返答。うそだけど。主人公の名前でした。広告ポスターにのってた前髪がうっとおしそうな黒髪お兄さんの容姿にきゅんきゅんしながら「この人の容姿好きー!裏切りそうー!裏切られたいー!もしくは裏切ってると見せかけて裏切られずにいたいー!」と叫びました。内容も知らずに。なんか裏切りそうな容姿の人だったので(笑)相方は「じゃあ、この主人公に女の容姿にだまされてほしいー!」と。
ポスターだけで、ですよ?…僕らの期待の仕方、偏ってるよね。うん。
以下ネタバレ含む感想。
今時間ないからまずエラゴンだけ。続きはまたー。<エラゴン>
ぼくらの原作も予告以外の情報もない状態からの期待は、そして満たされました!
「俺を信じろよ!(にやり)」に悩殺されました。
友情なポジション大好き。すすす、好きー!
ヤツのポジションがほんとうにみずほさんの好きポジションでした。
ドラゴンが死んじゃった?と悲しくなってる主人公に「よい友人だった・・・」のくだりのいじわるとか!確信犯。
そしてヒロインの容姿をつかってシェイドにおびき出されました。やったね!相方。
シェイドが見せた夢のヒロインのひらひらかんがほんとに可愛くて。シェイド、お前わかってるよ!(笑)
ドラゴンが、期待するよりかわいくなかったです。ちびドラゴンの仕草はかわいかったんだけど、こう・・・もっとかわいくつくれたよあれは。
最初がもったりなかなか話に入らなくて、終わるのかこれと進行を心配させられました。
すげえ面白い映画、というよりは、ファンタジーが好きな人なら楽しめる程度の映画ですにょ。
続きがあったら見に行くかといえば。
見に行くっすね!
金髪ロンゲのおっさんとかが鎧着たりすんの!前髪うっとうしい裏切り者の息子な友達弓使いが信じろよーとかいってくるの!ヒロインが白いお馬にのって疾走するの!