昨日の続きっぽいですが。
自分が傷つかないずるさの話。
誘って断られるというのは悲しいことです。
大なり小なり自分を傷つけることなのです。
傷つかないわけないし、がっかりするし。
でも他人に都合や好みがありますから、そゆことはないわけがないのです。
ないわけがないのだと、他人のことを考えることができたら、そゆのは耐えられる痛みです。・・・ま、別の人誘ってがっかりを解消するけどな。
自分が傷つかない技法。
で、同胞メール。同内容を複数にむけてかつ特定の相手に向けていない表現でメールを送る。
「だれか一緒に遊びましょう」「誰か一緒に行きましょう」
ここは「みんなで行きましょう」でないとこがポイント。<誰か>と表現することで、あなたに断られても他の人にも向けているんだからあなたでなくてもいいんだよという表現。<あなた>を誘っているわけではないから、その中のいくらかに断られても自分は傷つかないのです。
とりあえず相手が友達だったら容赦なくスルーすることにしてます、そゆメール。最近もしたな。
こずるい言葉は嫌い。
ちなみにみんなで遊びましょうのメールはまた別。
あれは連絡が大変なのでな。



他人のずるさにうかうかとのってあげるほど人がよくないというか。
きちんと相手を見ない付き合いは嫌い。