アルビ試合感想ー。ナビスコ予選の名古屋戦。
運動量が前半からすごかった。とばしすぎててみてるこちらは気持ちいいけど、大丈夫なのかと。
後半も運動量多くて30分過ぎてからちょっと省エネモード?や、あちこち足つってたから、省という表現はおかしいか。40分過ぎてからの、残り時間少なくなったから節エネリミッターはずしました!といわんばかりの貴章が微笑ましくて。
某正剛さんがPKとめてこちら側(明らかにぼくら)にガッツポーズ。にに憎らしい(笑)そのポーズのあとは失点するというジンクスもやぶってきやがりまして。…ああもう。
ちなみに、みずほさん内今季のおもしろかった試合ランキング確実に上位に来る試合だったのですが。
試合…放映なかったよなあ。多分。ううむ。
決まりそうで決められなかった、あれを打てなかったとか決定力がとか簡単に言えばそれまでなのですが。
尋常でない圧迫する空気をつくっているのもまあ確かで。
選手の動きの質とか読みはすげえ高かったんだけどなあ。
ゴール前のもひとつだけが足りないというか。笑っちゃうくらい引かれたりだとか。
ゴール前で、迷ったりとか、体勢が悪いから隣にパスしたりとか、なにをさせたくてパスそっちにだしたのだとか、うちの選手が何を考えて動いているのかが昨日の試合は特にがしがし伝わってきて、夢中でむさぼらせていただきました。深井がポストにボール渡ると思った瞬間に衛星から彗星になるのとか面白かったです。走り出し気持ちいいくらい切り替わりはやいー。(「彗星」という表現はちなみに相方のつぶやきをもらってみた)
パスの速さとか瞬間でつながるお仕事が美しかったなあ。
後半疲れて&人数いなくてプレスきかなくなってロングボール多用の応酬になったのは、仕方ないけどあまり好みではなかったり。突然うっかり失点しそうで怖かった…。
勲の読みの切れ方と調子いいときにでるノリノリの積極的なパスがいつも以上にすごかったです(いつも褒めているのでなんとなく小文字)。彼には1-2秒後の未来が見えているのです。


あれらに鼓舞のセンスがないのは知っていたけど、あいかわらず。シルビーニョ、ね。はは。賛同者のいなさに羞恥心を覚えるとよろしいかと。