パイレーツオブカリビアン/ワールドエンド」と「大日本人」をみてきましたので、感想なのです。
海賊映画、イチバン最初のシーンを見て硬直。…これ、吹き替え版じゃん!(時間を相方に任せた)
ちょっとショックでしばらく動揺しながら見ていたのですが、字幕版で見直しの方向で。俳優で映画を選ぶみずほさんなので、吹き替えは致命的にありえません。演技を見たいのね、演技を。
まだみていない友人求むー。
以下ネタバレあり感想。


大日本人
チープ。商業レベルとは思えません。
後半やや笑えますが、むしろ前半の痛いだけ映画で終わってもよかっったんじゃ程度の笑い。
あ。じいさんの世話とか一緒にいる部分とか大事にするかんじがちょっと好き。
社会問題社会情勢を練りこんである部分と痛さを見る映画でしょうか?それ以外に意味を感じ取れなかった。
相方の映画後第一声は「まっちゃんは子どもやなあ」。
いや、きたいして 見にいってないのでいいのですが。


パイレーツオブカリビアン
相変わらずスパロウのコミカルな動きが絶品でした。
結婚式のシーンがすげえかっこいい。
サルかわいい。
ジェームズの死にフラグが、フラグの立て方が…(笑)
すみません、あのかっこいいエリザベスの船員を鼓舞するシーンが吹き替えだったというだけでもうなんかショックでこれ以上の感想は見直してからにします。しくしく。
ところでこの映画の主人公は、ウィル・ターナーではなくてターナー嫁ですよね?
あ。小物演出きれいでした。