久々にTRPGとか遊んできたのでその話。
あと、本日SHTに心の叫びを少々…いやあ、脳内妄想絶好調。


プレイヤーで真・女神転生20XXとか。遊んできたです。
来週あるそうな毎年恒例(なんだよな?)の万代市民会館TRPGコンベンションの、予備用卓のテストプレイですよ。
いや、さっぱりそのあたりの運営にかかわらなくなって久しいですが、それにかかわってたころの友人とTRPG遊ぶのは…やぶさかでないというか。何年ぶり?みたいなメンツも含まれてましたけどね。
で。誕生編とか覚醒編とかはキャンペーンやら単発やらでたんまり遊ばせてもらっているのですが。20XXはルルブ持ってないし、初めて遊んだんですが。
だいぶすっきりとしたルールになってて、遊びやすかったですよ。でも、スワップダイスとか変なクセは好きだったのになあというカンジ。颯次郎よ、何故キミはいつでも戦闘になるととたんにダイス目が悪くなるのだ?
まだ終わってないコンベンションのテストプレイなんでシナリオについては触れられないのですが。
初期ガンスリンガー→覚醒サクセサーの男子高校生を遊んできたぜ!といってみる。
背景「消えた恋人」「借金」…なにその不幸な人。00とか振っちゃったもんねー。
…今回は学生なんですか、そうですか。マスター…16歳でその設定は重いですね!(笑)
いや、いいんですけどね。
当日は時間も限られているしサンプルキャラのなかから選択してつかうらしいんですが、どうも説明されるまえにあたりまえにフルスクラッチでキャラ作り始めたら、それでもいいやとキャラ使わせてもらったよ。いや、説明してもらったらサンプルキャラ使ったんだよ?(笑)
サクセサー、強いですね。魔晶銃が強い。悪魔カードで相性とか能力を変えられる武器なんですが。
ハーピーいれたら命中とてもあがったので、相手に回避成功された以外は全部当たったんじゃないだろうか…。で、ガンスリンガーの連射スキル時なんて、格闘威力や魔法威力にレベルが足せて、射撃威力にはレベルが足せないという威力の低さを補って余りあると思う…。
武器にカード次々に入れ替えたりみたいなとこみてたら…なんだか今やってる某特撮を思い出した。
それを感じたのは自分だけじゃなかったらしい。
あ。巫女が強かったです。てか、カジャ系。ラクカジャスクカジャの恩恵がすごいゲームになってた。


普通に、セッション楽しんだあとに。
やっぱりテストプレイなんでいろいろ口出ししないとだったのですが。
結局みずほさんが口を出すのはいつもプレイヤーに与えるNPCの印象(笑)
こんな役割を持っているなら、最初にこうしたりこうしたりしてそういう役割であることをにおわす印象を与えないと!とか。こんな台詞いれたらどうですかとかいいながら、GM職業病なのか、自分だったらそこで悔しそうに嘆くとかいれてより同情に近い感情やプレイヤーの優越意識を引きだしたいなあとか脳内でシチュエーション炸裂してました。いや、自分のシナリオじゃないのでそこまで細かいおせっかいな口出しはしてきませんでしたが。
やっぱりGM業楽しいですヨ。プレイヤー遊べるのもうれしいですが。


テストプレイやってると、いつもでてくる言葉「でもセッション壊すためにきてる困ったちゃんはどんな行動とるかわからないからねえ」。
んでもさあ。そゆひとっているときはいるかもだけど、常識的に対応してあげたら別にこっちに非はないと思うし。
用意すべきこと以上に困ったちゃんがきたらどうしよう対策練るのっていみなくねえ?
やもちろんモチベーション管理とか、シナリオを矛盾なく練るとか、当たり前にしなければいけない準備はした上で。
そもそも。みずほさんはコンベンションとか何度か、卓出す側でやってるけど。
このひとはダメだとかセッション壊すためにきてるひとだとか、そういう人に会ったことないんだよねえ。
みずほさんが特別運がいいのですか。それをいわれると、否定できませんけど。
自分の提示したモチベーションあげ要素とフィーリング会わない人なんていてあたりまえでしょうけどねえ。めげずに波状攻撃したらいいんです。
まあ、とりあえず、対処できない卓破壊魔さんにお会いしたことないので、一度経験してみたくもありますかねえ。
友人になれそうもないタイプはよくあいますが(ぼしょぼしょ)。
単に受け取り方…だったりしないですかねえ。


今週SHT話。
ぼくちゃんのちびちゃいこおひめさまだっことか。
なんか女子供(紫ちゃんは含まない)は素直に庇護対象にいれる感じがよろしい。
ああ、ヒロインがほんとに未来のぼくちゃんの娘とかだったりしないかなああ!
お茶菓子とお茶。お茶は苦いので、お菓子だけ食べます。
相変わらずおかんには本音とか素直なとこみせます。
紫ちゃんがじぶんよりちいさいものをちっちゃいいっててすげえかわいいです。
あと、ぼくちゃんが困りごとを内緒にしてたるのを主人公に咎められそうで、強い口調の主人公にきゅんきゅんしておりました。主人公の時折の頑固なかんじが、かなり好き。自分の中のコたちに続きぼくちゃんまで叱られるのだろうか…。


あ。親切な身内さまに録画みせてもらいまして。
22話、ようやく埋まりましたヨ。
あの次点で主人公は絶対ぼくちゃん嫌いですね!(笑)
紫ちゃんは子供なので、いいきかせて諭します。
嘘はつかずに、でも本音もいわずに。
「嫌いでしょ?」嘘はつかずに。本音も言わずに。
人間くさくていいなあ。