わ。気づいたら、2週間とかあいてるし。
生存信号発信。
その間に、TRPGコンベンションいったり、水上バス乗って美術館行ったり、酒飲んだり、サッカー見たり、ネットゲームしたり、残業したり、映画見たり。
一生懸命生きておりました。一生懸命遊んでおりました。
ダイジェストにて、ぽつぽつお届け。
あ、SHTは幅を利かせてラストにお届け。


・BAN-CON(万代TRPGコンベンション)
たまに知らない人とTRPGしようかなと思っていってきたよ。
D&D2卓あるうち片方が知人だったので、知らない大学生なGMのほうにて。
で、最新のD&Dは初めてだったのですが。ルールと世界観知らないならファイターをやればいいですよと他のプレイヤーもGMも勧めるも、いろいろスキル使わないとわざわざ知らないルールの卓にきてる意味ないじゃないですかと、魔法使い職のルールを開き始めるみずほさん。最終的に、ローグ(盗賊)をやることにしたんですけれども(笑)先に使う魔法を選んでおくというシステムは、その場にあわせて使えなくてどんな魔法か詳しくないので初心者にはあまりにもハードル高かった(笑)休憩にちょっと 席を立ったら、旧知のスタッフによびとめられる。「もしかして…つまらない?みずほさんぽくないね。テンション低くない?若いGMだから、ベテランさんにはきつい?」…いや、メンツが濃かったのでバランサー?久々にオレがオレがな人が集まるメンツでやったわ。や、十分面白かったですよ。シナリオはアイデア面白かったし。引っ張って行きたいな人が複数いるときは、ついていたりバランス取ったりするプレイだってたまにはやります。てか先日のテストプレイ時にベテランぶったマスタリングトークかまして来たせいか、テストプレイ時のメンツ(で今回スタッフ)にベテランゲーマー扱いをされました。いやすみません。ぜんぜんまだまだです。いつもいっぱいいっぱい全身全霊でマスタリングさせていただいてます。そもそも、GMとのときはプレイヤーさんの現在心理とかすげえ読みとれるものなのに、プレイヤー時ってそのマスターが何をさせえたいのか何を考えてるのかってほんとわかんないです。よくGMがプレイヤーに何をしてほしいのかわからなくて、GMの意図しないことをしてしまうようです。GMやってるときのほうが楽かもって思う。プレイヤーとしてはみずほさんぜんぜんです。
長岡市で毎月コンベンションを開いてますな人がいて。新潟ってTRPGルルブの売れ行きはいいのに、表面化しているサークルは少ないんですよね。と話していたので。身内でやってる人が多いからだと思いますよと申し上げてきました。みずほさんも幾塊かの友人と遊んでいるのですが、どれもサークルとかじゃなくて友人の集まりなので。昔はサークルもつくってたりサークルに所属もしたんですが。20サークルとか共同で開催してたBAN-CONのおかげも多分にあると申し上げられるのですが、そこでできたTRPG知り合いの多さのおかげで、定例のサークルに所属する必要がなく都合のあう友人集められるんですよね。むしろ定例会あると自分の趣味の雑多さもあって遊びにくい…。BAN-CONはわたしに交流と人脈を与え、定例のセッションを奪いました。結果、もうリスクのある出会いはいいやー。フィーリングの会う人誘えばー。と成り果てました。あ、今月もまた身内でTRPGやるっぽいです。


・サッカー。代表話とか。
前から書く機会を伺っていたこと。
みずほさんが過去に好きだった代表選手が選ばれて当然とかそういう華々しいかたがたばかりだったこととか、わりと個の選手よりクラブチームに愛を覚えるも手伝ってか。
みずほさんにとって代表って「疲れて帰ってくるし、呼ばれて抜けたらクラブチームにとって悪影響」でも「選ばれないのも悔しい」。みたいなキモチが少なからずあったのですが。代表で大好きな選手がプレイするのはうれしいしね。
貴章が代表に選ばれて、なんていうか。
俊輔さんに受け方のだめだしされたり、成長をフォローされたりみたいな報道見てたら。
ああ、代表に呼ばれて成長する、刺激を受けるってこういうことか、代表に呼ばれるっていいことなのかもと。なんとなく実感のようなものを覚えたというか。
そのとき呼ばれた中で最年少だったはずで。若い貴章にとって経験をつむ場所になるんだなあと。
初めて貴章が代表に呼ばれることをうれしいと思いました。
てか、ぶっちゃけ貴章がよんでもらえるのはその年齢も手伝っていないでしょうか。
走れる選手なら若い方が未来までつかえますもんね!
彼のよさはそういう遣い方じゃないよ!としばしばイビチャの遣い方に愚痴ってますけど。彼に経験をくれていつもありがと。


・地元観光とかしてきた。
や、ふるさと村とか新潟市内の観光要所のアクセスを見ると、しばしば電車で20分、車で25分、水上バスで50分みたいな表現がされているんですけど。水上バスってそれかえって時間かかってるよ!とツッコミつつ。
一度乗ってみたかったんですよね。水上バス
そこで実現させてきました。水上バスに乗って朱鷺メッセまでいく。
地元のよく知ったあたりの景色を眺めたり、橋の下をくぐったりするのは楽しかったですよ。
ついでに万代島美術館とかやってて。なんとなくそのときやってた「蕗谷虹児」の作品展が、予想していたよりも好みで面白かったですよ。ああ、このひとは本当にうまい絵をかくんだなと。細部まできちんときちんと丹精に描かれていて。眼福でした。狭い場所だから1時間で見終わるだろうと思ってたら、あまり夢中になっていてぜんぜん足りませんでした。
帰りにふるさと村でスイーツフェアとか素通りして蟹買って帰りました。2匹。安かったんで。最後の2匹だったので、おっちゃんがとれちゃったはさみとか脚とかぼろぼろおまけしてくれましたよ。あー、蟹フォークほしいな。


・新規開拓しようと初めての店にはいったら、ナウなヤングを狙いすぎたお店で、BGM音量でかすぎてドリンク甘いか炭酸ものしかなくて、あまりの落ち着かなさに1時間で返りたいといってしまいました。音量で連れの声がよく聞こえないとかありえない。酒は語りたいからのむんじゃ。でも、店員も店の客も全員女性で、何か珍しかった。


・映画。
多分みないのだろうと思っていたエヴァを予想に反して観に行きました。主人公がかわいかったです。ていうか、登場最初の声がめちゃめちゃかわいい。でもヘタレ度が下がってました。ヘタレっていうか、ダメ度かな。ちょっと作為だよとかの部分がいじってあっておもしろかった。CGがすごいきれいになめらかでなめらかすぎて、すみません、酔いそうに気持ち悪かったです。どうもなめらかすぎる動きのCGアニメにいまだ慣れません。あ、最初の使徒がすごいキュートでした。
あと、終わる直前のハリーポッター観てきました。間に合った!(笑)
セブルスがかわ…げふんげふん。いや、あの映画でイチバン印象に残っているのが、モノ教えてくれようとする彼と、見られたくないもの見られて拒否する彼なので。きゅうん。
あと、ふたごかわいい。でも、もちょっと少年ぽい年齢のころの彼らがイチバン顔好みだったなぁ。ちょうど前作のころ。
疑心暗鬼に親友さえ拒否しようとする主人公とか、ちょっとぐっときました。
あと、死にフラグばんばん立ててったひとは…非常に予想できる展開。このへんダッシュな感想にて失礼。
あ。あいかわらず、映画のマルフォイ息子は、小物っぽくてかわいい。金髪美少年に激弱い生き物は、ちらちらうつるたびほくほく。


・SHT、先週&今週分。
先週のめれさんの話があまりにも好みでした。
自分のしたことにすげえ動揺してうろたえるところとか、むしろ高潔さを際立たせて。
高潔で、でもラブなソルジャーで豹変してかわいい声出すのがたまりませぬ。
今週の赤いコの仲間ものまねがすげえ好き。紫の兄さんのものまねとかめちゃめちゃ受けました。

で。後半がメインなんで(笑)
先週分。…ええと。なんでこの番組…じいさんと子供がラブラブ(紫ちゃん登場のときとか)とか、じいさんと青年がラブラブ(先週)とか、マニアックな場所で萌えをだしてくるんでしょうか。これならまだ青年ズの友情?ラブ?(黄登場回)かなほうが一般的…。
そして、青い人になんか最近惚れ直す勢いです。といっても興味ない→結構好きへのランクアップなんですが。
最近の青い人のいい人っぷりが、際立ってて。幼女には興味がなさそうなとこが少々好感ポイントだったり。紫ちゃんのお兄ちゃんポジションぷりとか。「めずらしいよね、地味な役やってくれるの」…え、そうでしたっけ?みずほさんの記憶にはむかしからフォロー役なんですが。いやいややってますけど、フォローします、みたいな。
最初の身勝手なイメージからどんどん離れていくなぁ。ほんと潤滑油。ご指名…ていうよりご命令?とかひそかにきゅんきゅん。ピアノ弾くのもきゅんきゅん。あ!緑のおかんが青い人のナンパスキル見た反応がおもしろかった。それ、うちのこにも教えてほしいなとか(笑)ぼくちゃん恥ずかしがって激怒。やでも、ぼくちゃんがナンパスキルつかうなら、ぜひすらすらといおうとしてかんでほしい。という妄想を某先輩にメールしたら、さらに上次元の妄想が帰ってきた。かくありたい。あ。紫ちゃんがちびヒロインに意地悪してるとこがかわいい。なんていうか、あれはかわいいこをいじめちゃう心理?大好きだからいじわるします。
今週分。ああ、おかんが好きなのは契約者のひとでなくて、ぼくちゃんなんだな。おかんはぼくちゃんが大好きなんだな。ぼくちゃんがかわいくて大事で守らなくちゃで、すごい大切なんだな。情がうつっちゃって。すごく自分のキモチが震えました。最初に主人公とぼくちゃんが会ったとき、ぼくちゃんは目的に迷いもなくて、主人公も誰かを助けるほうが大事という信念に迷いなかったかと思うのですが。今回の回の、その最初の立場を正反対にしたようなジレンマがふたりともにあってぐっときました。特に主人公がここ何回かでぼくちゃんの立場やぼくちゃんのキモチをすげえ考えて影響されてて。よかったね!いまのすごく友だちっぽかったよ!(笑)です。主人公は強いですよ。最初から。キモチの強いコです。彼は自分のことではぜんぜん迷いなくて。強いコです。自分のことで怒らないし、他人のキモチを考えるから迷うのだし。あ。ぼくちゃんも自分の目的がわからなくなるとかって…あれも青臭くてかわいい。
ぼくちゃんがすげえうれしそうにおいしそうに魚食べてました。やはりあの表情から推測するに、ぼくちゃんが和食好きだからおかんはつくるのでしょうかしら。そして、好き嫌い発覚。しかもおかんはこっそり食べさせようと努力している様子。や、椎茸はね。においがあるらしいですからね。いくらちいさくしても風味が残っちゃうんですよね。
しかし、ぼくちゃんが自分の意思でおかんをはじきだせるのは、ぼくちゃんが直接の契約者でないからつながりが弱いせいなのかなぁ。だから特異点でなくてものっとられない状態なのかな?うむむ。