今日も携帯からぷちぷち。
前回の続き話。

なにをして他人をキモチ悪いと表現したのか。
オタっていってもさ。
何が好きだからキモチ悪い、って思ったりしないのよ。
個人の嗜好だから。自分と同じものを好きじゃないと排他するという思考はオタだろうとオタでなかろうと恥ずかしくて幼稚なキモチだと思うので。
自分が興味ないことだからって相手の好きなものを目の前で否定したりしないのは人間として常識識。
でも、反対に。大多数の人間が当たり前にしっているであろう「自分の好きなものが万人に受け入れられるわけじゃない(オタ同士でも)」ってことも常識。
相手におすすめごとがあっても興味あるかないかは言葉ではっきりいわれなくても「反応」でその先もっと語っていいのか、やめないとなのかはわかるしょ。
いつだったかメディアにうつってたアニオタの青年が、「僕はアニメが好きでフィギュアが好きです。でも興味のないひとにそれをわかってもらいたいとはまったく思わない。だけど僕にとってこれらは大事なんです」
高級そうな女のコメンテーターさんがそれに「あれ、オタクのひとなのにあまりキモチ悪くないんですね」といったのが記憶に残ってますが。
ええと。
なんていうか。
自分の好きなものは他人にとって価値のないものだと理解できるといえるオタは実害ないから淘汰しようとするのは頭の悪いひとだけ。
自分の好きなものは他人も好きだと思ってるオタは他人のキモチがわからないので執拗にすすめてきて実害あってキモチ悪い。


で。
ナイトウィザードの日、プレイ前に。
ニコニコからおとしたという初音○クの映像を、娘3人がどんびきしている前でひたすらながしつづけ。
そろそろいい加減にしてくれと(それをいわせないとやめない時点で空気がよめない)いったら、携帯で流し始め、執拗に歌って聞かせはじめ。
TRPGしにいって、始める前に帰りたくなってた。


次のTRPGの予定といわれたとき、具体的な日付にふれなかったみずほさんの心中を察していただけたら幸いです。


追記など自宅PCから。
普段のTRPG一緒に遊ぶような友人が、面識ない人をひとり連れてきたことがそもそもの運命。
自分の友人だったら、自分で選ぶからなぁ。
自分の話に相手がのってきてないことを察する能力ないって、女の子は…あまりいないけどなあ。
…でも、周りにいないだけなのかなぁ。
で。
肝心のプレイ自体も結構未消化だったりで。
うーん。
練ってないシナリオって、面白くないよねえ。
すげえGMしたくなった。
下手なマスタリングは許す。
でもそれ、考えてきたシナリオなの?10分で考えたんじゃなくて?
TRPGはなぁ。
細部がねれてない程度なら、かわいげがあるんだけどなぁ。
舞台裏だけ練ってきて、最後にそれ聞かされても意味ないんだよねえ。


今回の収穫って、相方がやってたキャラがすげえ好みだった!とか?(笑)
「初めての恋」の背景を振った相方に、GMが「それ面白いから変えちゃダメ」というロックをかけてさせたものなのですが。初恋の相手が同性、という背景ね。ちなみに。リプレイでだれか主人公が引いてたような。
ホモでなくてもいいそうなので、相方は泣く泣く組織の上司が初恋の人ですけどホモやるつもりはありませんな聖職者男をはじめたんですが。
上司との会話が、反抗的なのに仕事に忠実な空気満載で。
おっとりうっかり方向音痴な年上美女の忍者を「有能な人だなあ」と勘違いし続け、ほんのりあこがれ風味で。
仲間のとんちきな行動に少しあたふたしてみたり。
でもクールに任務を遂行していて。
一人称は僕、二人称はキミ。
…相変わらず、相方は僕系男性キャラやらせると絶妙においしくつくってくるなぁ。
(後日酒飲みながら、颯次郎どんと影で絶賛)
TRPGであからさまなホモやっても萌えんしなぁ。
あからさまなのはなぁ。
みずほさんは、魔法使いやりたかったので魔術師。振った背景があまりに萌え系だったので(「超病弱」「普段は小心者だがいざとなると欲望に忠実」「脳みそスライム」)、これで女やったらキモイわーとおもってたんですが。成り行きで女性。だったので、脳みそスライムな大食がみずほさんのぎりぎりの歩み寄りだったよ!超病弱で小心者な女!ひい!小心者で病弱なら男だよねえ。へたれー。守って女好みじゃありませんのです。もっとツンツンでおりこうな設定ひきたかったー。


あー。TRPGやりたい。
…高望みしてないです。普通程度のレベルのTRPGを所望しているだけです。
ぼくがダブクロGMやるんで、颯の字もダブクロGMやろうよ(私信)。
新しいサプリメントでたんだかでるんだからしいし。
メガテンのプレイヤーがやりたいけど、ルルブ持ってる友人てあのへんとかあのへんとかだけだもんなぁ。