週末アルビ試合のはなし。
てか、勝った試合になにかいうことがあるのだろうか。
と、こぼしてみる。
あ。あった。
なにあの親指姫。
新しい選手CGアニメーションがながれてました。勲さんはどこの親指姫でいらっしゃいますか。
地元の名産品と開花を表現したかったのでしょうが。
一瞬笑うのをこらえて周りをうかがい、周囲も笑ったのをみてああ笑っていいんだ、と安心してから吹き出しました。


うちの選手のボールへの反応っぷりがすごかったです。
それだけ待ち構えているということ。それだけ精神力を消耗しながらプレイしていたということ。
みている側からすればぴりぴりしたあの緊張感も堪らなかったりするのですが。
彼等の気負いを感じて、勝たなくてはいけない空気はすこし重かった。


追加。
内田さんの人間離れした動きが、すごくすごくしつこくてすばらしかった。
人間の身体はあんなふうに動くものなのか。
寺と勲さんのお互いのポジションと役割の把握っぷりがすごかった。
どちらがどこまでいくのか、そのコンビネーションが。
ボールを持った選手にうちの選手がついていて、その少し後ろに勲さんがついていって、あれ、なんで最後までついていかずにスペースにとどまるのだろう、コースを消すならもう少しついていかないとでしょと思った次の瞬間に寺川がみずほさんのここなら理想という勲さんが入るべき位置にすっと入ってきて、勲さんがとどまった位置が絶妙にスペース埋めになってて。萌え死ぬかと思いました(使用誤例)。
千葉の千葉らしいプレイがあとはたまらない。
ボールを競ったときの強さがあちこちうちのこに際立って。気合いと背水さを感じました。
あんなプレイが見せてもらえるなんて、なんて幸せなんだろう。
…でもあれだけのプレイされても負けてたらすげえひどいこといわれたんだろうな。最初の失点のときに後ろにいたおっさんサポが「監督かえろよ」って叫んでて、なんかそうおもいました。みずほさんは今の監督はよい監督だと思ってるので。若い子を育てるのがうまい監督だとおもってるし。負けたら監督とりあえずかえるってJ1のダメフロントってかんじだよなぁ。どことはいわないけど、複数の某チーム。偉くなったなあ俺ら。
しかし、エジが点を取ることはとてもすばらしいと思う一方、年棒の折り合いつくのだろうかと不安になってみる(笑)



じゃ。仕事で疲れたし、酒飲みながら某7:30の録画でも見て寝ます。